法務委員会にて質疑

2016年3月10日

3月9日法務委員会にて質疑。
18歳選挙権の実施に向けて、主権者教育を充実させるため、法務省が取り組む学童期からの法教育について質問。
主権者教育は文科省、法教育は法務省、主権者教育と法教育が接続することを提案。
次に、犯罪被害者支援策の充実、さらに、オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、たくさんの外国人観光客を受け入れる入国施設やマンパワーの充実、併せてテロ対策を質問。
最後に、法務局人員の純減の程度が激しい点について、登記実務の停滞が、経済発展や都市開発、復興事業の遅れを招きかねないとの観点から、合理性を欠く人員減は行われてはならないと主張。岩城法務大臣から前向きな答弁を頂きました。
いつも厳しい時間との闘いですが、日本一働く国会議員に成長すべく、アキノ公造参議院議員、埼玉の西田まこと参議院幹事長を目標に頑張って参ります。

法務委員会で法務大臣に質問

法務委員会で法務大臣に質問

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