訴えがかなう

2025年1月12日

4年前の訴えが叶います。

国民の皆様に一般的に見られているハザードマップは氾濫ハザードマップで、大きい河川が決壊、越水した想定のもの。相当激しい浸水が示されています。ただ、現実的には『内水』氾濫に留まるケースが多く、実際に福岡県久留米市の浸水の全ては内水氾濫です。
また、内水ハザードマップは市町村のミッションで、財政力に乏しい自治体の現実で、策定されていないところがほとんど。国のコミットを訴えたのが4年前。本当に嬉しく思います。
整備完了のときまで、追いかけます!

水害リスクマップに「内水氾濫」、洪水予測と一体化し避難遅れ防ぐ

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