活動報告

衆院法務委員会

2021年4月22日 木曜日
私は、同日、参考人の質疑に立ちました。
庇護すべき外国人を適切に守るための法改正です。公明党の主張が多く反映されています。
先輩方のご努力と多くのご意見をお寄せくださった支援団体、専門家の方に感謝申し上げます。
引き続き、外国人と日本人が適切に共生する社会の実現のために、法案審査にあたってまいります。

福岡での政策要望懇談会

2021年4月19日 月曜日
私の出席は叶いませんでしたが、ご要望をお聞きかせ頂く橋渡を担わせて頂きました。
コロナ禍であっても「文化芸術 断じて守る!」決意で全力を尽くします。

新開昌彦県会議員の県政報告会に参加

2021年4月17日 土曜日
新開昌彦県会議員の県政報告会に参加
熊本の復興会議から駆け付けました。
ご恩のある方にもお会い出来て、感謝です。
素晴らしい新開昌彦県会議員のお話でした。
いつも勉強させて頂きます。

4月2日国土交通委員会

2021年4月2日 金曜日
4月2日国土交通委員会
流域治水関連法案について質問。
国民の皆様に分かりやすいハザードマップの活用や民間の最新技術との連携をお訴え申し上げました。
下の絵は流域治水のイメージ図の一部です。

ドイツの選択的夫婦別姓

2021年3月19日 金曜日
写真の一番手前が私です。
ドイツの選択的夫婦別姓は連邦憲法裁判所からの違憲判決が連続したことを契機に制度化されました。
ドイツの憲法訴訟は抽象的審査。付随的審査制の日本では違憲判決は立法府にどのような影響をもたらすのか。最高裁の判断が待たれますが、準備を怠ってはなりません。

脱炭素社会実現へ

2021年3月11日 木曜日
この道筋をつけたのは新開福岡県議
私も一緒に取組みます!

国会対策副委員長に就任しました

2021年2月19日 金曜日
多くのお役目を頂きました。
更に誠実に、更に謙虚に、お役に立てれるように頑張って参ります。
(本日2/19の公明新聞記事)

下関北九州道路の早期実現を

2016年11月28日 月曜日

石井国土交通大臣、秋野公造参議院議員らと、下関北九州道路建設想定地から関門海峡を挟み、下関市を臨む。(写真)
国が凍結していた海峡プロジェクトの一つであった下関北九州道路が秋野公造参議院議員と公明党北九州市議団の尽力により、氷解。
私の11月16日の国土交通委員会の質問で、石井国土交通大臣から今後ゼロベースで必要性を再整理する、との答弁が示され、11月20日の視察となりました。
凍結事業が解かれることは極めて異例です。秋野参議院議員の努力は凄まじいものがありました。私の質問は全て秋野参議院議員と公明党北九州市議団の努力の上に築かれたものです。
これからゼロベースの整理を経ながら、地元から要望を継続してゆかなければなりません。地元の声を強める意味でも、充実させる意味でも、明年明けの北九州市議会議員選挙を完勝しなければなりません。
北九州市議会議員選挙に全力投球して参ります!

石井国交相らと下関北九州道路建設想定地を視察

石井国交相らと下関北九州道路建設想定地を視察

石井国交相と博多の陥没事故現場と北九州を視察

2016年11月20日 日曜日

石井国土交通大臣に同行。
博多駅前の陥没事故現場を視察。
11月16日に行われた衆議院国土交通委員会にて、同事故について質問。それを受け、石井国土交通大臣の現場視察に同行。この事故はあってはならない事故でした。徹底的な原因究明、分析を経て、この経験を再発防止に活かして行かなければなりません。
その後、北九州市内へ。
響灘の洋上風力発電計画、国道3号線の黒崎バイパス、下関北九州道路の必要性を確認すべく、日明海峡釣り公園から下関市を望み、海上保安庁の保安船くにさきへの大臣激励、関門トンネル、関門橋、北九州空港道路の延伸計画地と石井国土交通大臣に同行しました。
特に下関北九州道路は秋野公造参議院議員が粘り強く、その実現に取り組んできたところ、開かずの扉が開きはじめました。今後福岡県、北九州市、山口県、下関市が強く連携し、思いを一つに訴えて行かねばなりません。公明党のネットワーク力で実現すべく、全力で取り組んで参ります!
各地で精力的に視察を重ねる国土交通大臣に感銘を受けながら、北九州市の発展のため、いずれの事業も不可欠であるとの思いを強く致しました。

博多駅前の陥没事故現場を視察

博多駅前の陥没事故現場を視察

日明海峡釣り公園を視察(北九州市)

日明海峡釣り公園を視察(北九州市)

新北九州空港道路を視察

新北九州空港道路を視察

法務委員会と文部科学委員会で質問

2016年11月19日 土曜日

11月18日は、法務委員会と文部科学委員会で質問。
19日は、沖縄で在沖縄米軍基地調査WTに出席。
法務委員会では、民法の債権関係の大改正に関わる質問に臨みました。
私が法律の勉強を始めた当時、民法はカタカナ表記の文語体でした。途中、口語体に変わり、民法制定から120年、積み重なった判例や実務を踏まえ、今般の大改正をむかえました。
過去に勉強した思い出を懐かしみながら、質問。民法は私法の基礎法です。国民生活に資する質問に努めて参ります。
文部科学委員会では、教育機会確保法の質問。不登校児童に普通教育の機会を確保することを目的とした法律です。この法律が素晴らしい点は、教育機会の確保とともに児童・生徒の休養の必要性について最大限配慮する建てつけとなっている点です。その後、採決され、共産・社民の反対がありましたが、可決されました。11月22日の本会議で議決され、参議院に送られる予定です。
因みに、この法律は先の通常国会で成立するはずでした。しかし、法案提出者であるはずの政党から、その政党の参議院から、共産が反対しているから参議院では審議できないという申し出があり、衆議院での採決を出来なかった、という経過がありました。採決予定日の当日でした。タイミングは参議院議員選挙の前。不登校児童・生徒への配慮より選挙目当てで野党共闘を優先した、ということです。残念でなりませんでした。
19日に行われた在沖縄米軍基地調査WTでは、これまでの議論と視察を踏まえ、論点整理し、まとめを行う目的。しかし、アメリカ大統領選挙の結果や議論の進捗から、さらに視察、新たな論点調査を行うことが決まり、まとめは延期することになりました。
柱は①日米地位協定の見直しを含めた検討、②米軍基地の返還加速化、③普天間基地の移設。
沖縄県民に寄り添いながら、進めて参ります。
三枚目の写真は会議の後に行われた、マスコミ取材の様子です。

衆議院法務委員会で民法改正について質問

衆議院法務委員会で民法改正について質問

党在沖縄米軍基地調査ワーキングチームの会議にて(那覇市)

党在沖縄米軍基地調査ワーキングチームの会議にて(那覇市)

党沖縄基地WT会合の後のマスコミ取材のようす

党沖縄基地WT会合の後のマスコミ取材のようす