活動報告

中野国土交通大臣と被災地を確認

2025年8月31日 日曜日

中野国土交通大臣と被災地を確認
先週には木村熊本県知事から直接政策要望をお受けして、改めて大臣と被災地に入り。
美里町で被災者に直接お話を伺いました。被災者は異変に気づき、避難されたので、助かったとのこと。避難が遅れていたら死んでいただろうとのお言葉。災害時の「確実な避難のあり方」が確実に実装されなければなりません。引き続き、対応に当たります。

沖縄レポート4

2025年8月24日 日曜日

沖縄科学技術大学院大学(OIST)と琉球大学医学部

沖縄で最先端の技術研究を行うアカデミア。学内の多くが海外から来られており、学内公用語は英語。さながら外国に来たような感じになります。沖縄の自立した経済の確立には①沖縄な既存産業の発展、②沖縄らしい技術の開発、③沖縄を人材のハブにすることが求められています。OISTはこのいずれにも貢献します。加えて、様々な分野から国際貢献も期待できます。

琉球大学医学部は移設を経て、新しい施設で沖縄の方の地域医療と県内の緊急医療を担います。ドクターヘリが離発着するヘリポートから陸側を見ると普天間基地があります。ヘリの操作にも気を使うようです。

写真はありませんが、伝統的に泡盛を製造している瑞泉酒造、航空機の整備で発展するMRO Japanを視察。沖縄の歴史・伝統文化、産業、医療、科学技術、貧困対策と様々な知見を得ることができました。全て沖縄振興に活かして参ります。お世話になった皆様に心から感謝申し上げます!

八代市議会議員選挙告示

2025年8月24日 日曜日

『西かずあき』(新人)と『橋本りゅう一』(3期)が元気に出発しました。令和2年の豪雨被害を直接経験した西候補、弱い立場の方の声なき声を政策に実現してきた『橋本りゅう一』候補。両候補はこれからの八代市になくてはならない人材です。

なお、橋本姓の候補が4人挑戦されます。『橋本りゅう一』候補へはフルネームで応援頂きますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます!

八代市長選挙告示

2025年8月24日 日曜日

本日(8/24)八代市長選挙告示

『中村ひろお』候補が4期目に挑戦します。3期12年の中村市長の実績は八代の皆様にとって確かなものであり、公明党は中村候補を自信をもって推薦しております。

先の豪雨被害からの復旧・復興には改めて『中村』候補の力が必要です。

八代市民の皆様の確かなご意志を『中村ひろお』候補にお示し下さい。

沖縄レポート3

2025年8月24日 日曜日

首里城復旧と第32指令部壕発掘調査及び世界遺産の園比屋武御嶽石門

令和元年に焼失した首里城は復旧作業が進んでいます。復旧には熊本の方も協力されています。写真の黄色で丸く表示された場所に写真のシーサーが配置されます。近くで見ることができるのは復旧作業の今だけです。

また、第32指令部壕発掘調査で沖縄戦の新たな詳細が明らかにされることが期待されています。

首里城は世界遺産。一部を構成する園比屋武御嶽石門。名盤の揮毫は有名な平山郁夫先生によるものです。

8月大雨災害にかかる熊本県との意見交換会

2025年8月24日 日曜日

多くの方が被災する中、今の対応、これからの対策、様々な課題について意見交換が行われました。被災者の今を助け、被災地のこれからのために取り組みます。
これからの対策として、同じ雨が降っても、浸水しない備えが重要になります。そのためには浸水のメカニズムを明確にし、流域治水などの備えに対策を具現化しなければなりません。改正国土強靭化基本法も活用しながら対策に取り組みます。

甲子園優勝

2025年8月23日 土曜日

沖縄尚学高校優勝おめでとう御座います。準優勝の日大三高の選手の健闘も讃えたいと存じます。

沖縄尚学高校の決勝進出の瞬間、沖縄の地におりましたので、嬉しさ倍増です。両校と選手の皆様の今後のご活躍を心からお祈り申し上げます!

沖縄レポート2

2025年8月23日 土曜日

子どもの貧困対策を調査すべく「こどもの居場所[kukulu]」を視察

貧困の連鎖を断ち切るきめ細やかな取組をお聞きしました。kukuluで育った子どもがkukuluのスタッフに成長する事例も。お世話される側からお世話する側へ。正にトランスフォーメーション、模範の取組です。逢坂委員長から生活保護行政について重要な問題提起も。国政に活かして参ります。

沖縄北方特別委員会の視察

2025年8月22日 金曜日

20日から2日間の日程で沖縄北方特別委員会の派遣団で沖縄に出張しました。被災地を離れることに悩みましたが、戦後80年の節目に沖縄戦の真実と沖縄の皆様の思いを胸に刻むべく、行くことを決断しました。
写真は沖縄平和祈念公園とひめゆりの塔のものです。祈念公園には先の大戦で亡くなった日本国民はもちろんのこと対戦国の皆様も慰霊されています。沖縄の平和への思いに涙しました。ひめゆりの塔でも戦争の真実を生き延びた方の証言から確かに胸に刻みました。戦争は地獄そのもの。決して繰り返されてはなりません。
行程の詳細は後日レポートします。今日も頑張ります!

災害対応

2025年8月19日 火曜日

8/18(月)この日も災害対応

写真はありませんが熊本県トラック協会、写真の熊本県個人タクシー協会、甲佐町、美里町で被害調査にあたりました。
大変な中、ご協力頂いたトラック協会井上専務、個人タクシー協会の小嶋顧問、米村副理事、甲佐町の甲斐町長、美里町の上田町長はじめ関係の皆様に御礼を申し上げます。
公明党として強く求めていた激甚災害指定も指定の見込みとなり、本格的な復旧に走り始めます。まずは、被災者の皆様、ボランティアの皆様の体調管理に気をつけながら、引き続き対応に努めて参ります。