3月1日、衆議院予算委員会最終日、締め括り総括質疑の後、平成28年度予算三案について賛成の立場から討論致しました。
冒頭過日の予算委員会における某党議員による公明党への理由なき誹謗中傷とその後の某党の不誠実な態度に対し厳しく
抗議、謝罪と撤回を求めました。
そして、一億総活躍社会を実現する予算であること。経済の好循環の実現を後押しする予算であること。東日本大震災からの復興を加速化する予算であること。経済再生と財政健全化を両立する予算であることの観点から賛成の理由を申し述べました。
委員会終了後、平成28年度予算は本会議にて、先輩の浮島智子衆議院議員の賛成討論を経て、可決。参議院に送られました。参議院でも充実した審議になると思います。
衆議院は、これから法案等の審議で各委員会が本格始動します。
激務の継続が予想されますが、全力で頑張って参ります。