参政党の皆様がよく反グローバリズムという概念を訴えておられます。ただ、支援者の皆様がこの概念が伝わりづらいと仰っておられるのをSNSでお見かけします。
先日『帝国』というアントニオ・ネグリとマイケル・ハートによる大著から少し引用しました。国家は主権を有しますが、外国にその国の主権が及ぶことはありません。当たり前のことです。しかし、多国籍企業はそれぞれの国の主権を超えて経済活動を展開する。国際的な投資家もそうです(それぞれの国でその国の法令に従わなければならないことは言うまでもありませんが)。
参政党の反Gの主張には二つの意味があると思っています。一つは、本来日本人が享受すべき利益を外国資本が吸い取っていることへの不満。もう一つは日本の労働力不足を外国人材で補おうとする傾向への警鐘。
ただ、後者が前面に打ち出されているように感じます。日本の伝統や文化、風俗と外国人の感性との軋轢という問題意識は理解できます。しかし、その主張が伝聞を重ね排斥にベクトルを向ける結果になっているのではないかと心配します。
中道改革連合は日本人も外国人も人間主義で包摂します。日本人も外国人も、お互いをレスペクトし、共生へ相互理解を醸成することが大切だと思います。
中道改革連合は人間主義に基づく包摂・共生政策を推進して参ります。



